【美容院】コミュ障でもイメージ通りの髪型を注文できるたった1つの方法!
いきなりですが私は軽度のコミュ障である。軽度?そう信じてます。
コミュ障を10段階で表すとだいたい6くらいだと思ってます。(0は非コミュ障10は重症コミュ障)話かけられれば話すが、こちらから積極的に話すことは少ないです。
そんな軽度コミュ障で困るイベントが美容院です。コミュ障だと美容院と聞いただけで動悸が激しくなりますよね?なんて注文したらいいんだろう・・カット中どうしたらいいの?・・カットがイメージと違うんだけど、でもなんも言えない・・・・等心配は尽きませんね。
でも今回はコミュ障がどうやって注文したらいいの?にのみフォーカスして話そうと思います。
カット中については別記事を参考にしてください。↓
ではさっそく結論から言うと
イメージ通りの写真を用意してそれを見せろですw
「何言ってんの・・そんなのあたりまえじゃん」
「どや顔して言うほどのことじゃないやろ」
「最後笑ってんじゃん 真面目にやれ」
と、言われるのは覚悟していますが軽度コミュ障の私が実践してたどりついた答えなのでこのままいかせてもらいます。
【コミュ障は注文で何が不安?】
はじめの注文はとても不安ですよね、私は次のようなことが不安でした
・なんて注文したらいいかわからない(知識がない)
・カタログで見て選びたいけど言い出せない(恥ずかしい)
・流行りの髪型注文したら何て思われるだろう(恥ずかしい)
・言葉が噛んだらどうしよう(恥ずかしい)
「どんだけ恥ずかしがってんだよおっさん!」と言われそう・・
恥ずかしいが不安成分のほとんどを占めていますね(笑)文字におこしてみるとカワイイものです(笑)
はじめのころは思ってました。美容師に超能力的な何かがあってこちらの意図を察してくれーって・・・
でもそんなわけもなく、この注文どうする問題を乗り越えなくてはならないのです。
【コミュ障でもできる、こちらの意図を伝える確実な方法】
美容院に行ってカットをしてもらう人には、とにかく伸びた髪をどうにかしたい、あまり髪型にはこだわらない人、理想の髪型にしてもらいたい、こだわりのある人、かっこいい髪型にしたいけど何が似合うかわからない、あいまいな人と3タイプあると思います。
その全てのタイプで使える注文方法は
イメージ通りの写真を用意してそれを見せる
(※あいまいタイプは複数用意)
ですっ!
「・・・」
説明しましょう。自分の中にあるイメージの髪型を伝えるのはとても難しいです。ましてや私のようなコミュ障だと尚更です。それにこちらがもしやっとの思いで伝えたとして、美容師に確実に伝わったかは美容師にゆだねるしかないわけです。
そこで写真があればどうでしょう。こちらの求めるものはまさしく写真のソレであり、美容師も視覚で理解できます。言葉での説明とイメージを視覚化した写真では、写真のほうが伝わるのは断言できます。
コミュ障の私がコミュニケーションを語るのはおかしいかもしれませんが、コミュニケーションは情報の共有です。今回のようなコミュ障が情報を伝えるためには写真が最強なわけです。
髪型を気にしないタイプの人でも同じです、カットしてもらうからには何かしら注文をする必要があり「おまかせで」「適当にすいてください」という注文方法もあるかもしれませんが、髪型を気にしない範疇を超える可能性もあります。ですのでやはり写真をお勧めします。
あいまいタイプでは尚更、美容師とのコミュニケーションが必要になってきます。あいまいでもロング・ディアム・ショートいずれかを数枚用意することをお勧めします。
まとめ
美容院でコミュ障がイメージ通りの注文をする方法は
イメージ通りの写真を用意して見せる
です!
「注文くらい言えるわ」
という人はもちろんそれでいいと思います。(なんじゃそりゃw)
今日の一言
「美容院にいくまえから戦いははじまっている」
写真でどれだけイメージ通りのものを探せるかが勝負のカギです。それさえできればもう勝負に勝ったようなものですからね。(なんのこっちゃw)