【美容院】コミュ障にはとても辛いカット中の会話問題
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みなさん美容院行ってますか?
美容院ってなんか緊張しますよね?おしゃれで私ごときが居てはいけないと思ってしまいますよね。って、そんなこと思うのは私だけかもしれませんが(笑)
しかも私は軽度のコミュ障なので何の考えもなしに美容院に行くと帰る頃にはボロボロになってました。(精神的に)
美容院の何でボロボロになるのかというとコミュ障なので上手く髪型を注文できなかったり、カット中に話しかけられても答えられなかったりといった事です。
できることならば、理想の髪型をちゃんと伝えられるようになって、カット中は自然な感じで必要最低限の会話で済ませたいですよね。
今回はカット中の会話問題にフォーカスして話していこうと思います。
注文編は別記事を参考にしてくださいね。↓
【なぜ話しかけてくるのか?】
美容院カット中の会話問題美容師は技術職であると同時に接客業です。接客業である限りお客さんとのコミュニケーションを図るのは当然のことだと言えます。
【会話】にはきちんと意味があり、そのお客さんの『バックグラウンド』や『ライフスタイル』に寄り添って施術している引用:
といった提案のためなんですね。
・目をつぶる(寝たふり)
・雑誌を読む、スマホをいじる
・目を合わせない
私はこの中では毎回『目をつぶる』を実践しています。というより、個人的に人前でスマホいじるのも抵抗があり、雑誌を読むにしても集中できません。また、目を開けているとどこを見ていいのかわからず挙動不審になるので、おのずと『そっと目を閉じる』わけです。
体感としては目を閉じることで話しかけられることがだいぶ減り、効果があるように感じます。
ただし、あくまで目をつぶるだけで寝てると思われてはいけません。眠ったことで頭がコクリコクリと動くと、ハサミに当たる危険があるため、美容師も起こすため話し掛けてきます。
つまり逆効果なんですね。私も経験があり、起こすための会話からプライベート質問コンボに陥りました・・・
寝てると思われないために、たまに目をあけたり姿勢を変に崩さない工夫が必要です。
『雑誌を読む、スマホをいじる』は私は経験がありませんがネットの情報では、読書中、スマホで作業中は話しかけるのを控えてくれる場合がある一方で、雑誌の内容やスマホゲームから会話を展開してくる美容師もいるようです。
『目を合わせない』については、カット中鏡越しに目を合わせていると美容師にプレッシャーを与えるようです。
「(え、なに?)」
「(何か話したいのかな?)」
と思わせてしまい話し掛けられるようです。
私はいつも目をつぶっているのでこの心配はなさそうです。
上記のような対策をとっても、それでも話し掛けてくる美容師もいます。相手(美容師)が人であるいじょう色々なタイプがいます。中にはおしゃべり大好きで目をつぶろうがお構いなしな人もいるので、対策したからといってこちらの意図を汲んでくれるとは限らないんです。
その場合は、次回別の人にお願いする(今回は耐えるしかない)か、美容院を変えてみるのもいいでしょう。合わない美容師と合うようになるには時間がかかる、または無理でしょう。
こちらの意図を汲んでくれる美容師ならば何度も通ううちに『そういう人なんだ』と、
より理解してくれて話さなくてもそれが自然であるようになります。
【まとめ】
カット中の会話を必要最低限にする方法は
・目をつぶる(ただし寝てると思われてはいけない)
・雑誌を読む、スマホをいじる
・目を合わせない
・それでもダメなら担当・店を変える
・合いそうな美容師には毎回担当してもらう(こちらを理解してもらう)
です。私も最初は美容院に行くたびに精神的にボロボロになってましたが、今では、多少緊張はするものの、それほど苦ではなくなってます。
ぜひみなさんも素敵な美容院ライフ送ってくださいね。
今日の一言
「美容院の鏡に映った自分はいつもの2倍ブスに見える」
なんででしょう。私だけでしょうか?いつも家で見るときは自分に都合のいい角度からしか見てないのかもしれません。だからとても見ていられないのも、カット中『目をつぶる』理由の一つです。